児島製機について
「おいしい」の笑顔を
エンジニアリングする。
児島製機は、創業110年。
水車の製造に始まり、お米をはじめとした穀類製造に関する
エンジニアリングに携わってきました。
私たちが、何よりも大切にしていることは、
「おいしい」の笑顔です。
生産者の笑顔、製造者の笑顔がつながることで、
毎日の食卓に笑顔は訪れます。
私たち児島製機は、
食品製造に関わるすべてのお客様の課題に
これまで培ってきた技術と経験で真摯に取り組み、
安心・安全の先にある「食べる幸せ」を
これからも造り続けてまいります。
児島製機の3つの強み
施工力
機械の販売や検査機器の販売だけでなく、お米や穀類を主とした食品工場(プラント)の設計から施工、メンテナンスまで幅広く行っています。
フットワークの軽さ
東海地方や北陸地方を中心に、全国各地へ飛び回ります。「機械が急に壊れた。」「機械の調子が何だかおかしい」などの突然の故障トラブルから、「こんな機械が欲しいんだけど…」などの相談まで、迅速に対応します。
整備へのこだわり
食料生産の川上から川下までを目標に、籾すり機・乾燥機・精米機などの機器の設置、及びメンテナンスを行っています。
生産者の目線に立ち、一緒になって明日の農業を考えています。
児島製機の整備の流れ
1 外観・内部の清掃
入荷後は外観はもちろんのこと、
分解して、内部もしっかり清掃
後々、故障の原因になる『こびりついて、落ちない糠づき』、
『細部にまで入り込んだ粉や汚れ』などをキレイにします。
2 整備・組み立て・調整
損傷及び消耗品をチェックします!
ベアリング、Vベルト、アミ、蛍光灯などの消耗・損傷しやすい部品を交換をして、動作・性能・機能などを細かくチェックして調整します。
石抜機・精米機などは、半日かけて動作チェック。
色彩選別機は実際お米を通して、性能チェックを行っています。
3 動作チェック
出荷前に2時間以上動かして、
最終チェックします!
以下の点でチェックを行います。
○ 性能チェック
○ サイクルチェック (60Hz ・ 50Hz)