辛むすび 赤

○ 児島製機 ライスレポート =第217号= ○●○○●○

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<目次>

1)最新情報 ~商品情報~
2)イサオチャンネル ~辛むすび 赤~
3)メンテナンス情報
4)今月のひとこと ~十三夜~

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1) 最新情報 ~商品情報~

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2) イサオチャンネル ~辛むすび 赤~

朝と夜が少々冷える季節になってきました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。

最近、スナック菓子メーカーで有名なカルビー株式会社から、
新しく国産米を使った新しいスナック菓子が発売されました。
その名も『辛むすび 赤』。
2022年9月19日から北海道・東北エリアを皮切りに、
順次エリアを拡大し、10月10日には関東・静岡、
10月24日には中部・近畿、11月14日には中四国・九州と、
2022年内には全国のコンビニエンスストア以外の店舗に販売エリアを拡大する予定となっています。

この商品を発売した経緯は、新型コロナウイルスの影響で生活環境が変わり、
家飲み用のお酒のおつまみとしてスナック菓子を購入する人が増えました。
その為、現状あるおつまみスナック菓子との差別化、
また罪悪感が少なく何度でも食べられるようにと原材料にお米を使用しています。
お米素材のサクサクとした軽い食感にし、
クセになるように唐辛子でピリ辛な味わいになっています。
お酒が進む大人のお米スナックとして、
お客様の多様なニーズに対応できるよう、試行錯誤を重ねた結果、
お米素材の軽い食感と辛すぎずにお酒に合う程よい辛さの商品となりました。

おつまみに合うお米スナックとして「辛い+おむすび」から、
「辛むすび」という商品名になり、味わいはあえて明言せず「赤」という色で表現されました。
2014年に近畿・中四国・九州エリア限定で販売されていた「ちびむすび」を、
お酒に合う商品に改良したカルビーで唯一のお米を使ったスナック菓子です。
形も三角形のおむすびの形をしていて、一口サイズになっています。

スナック菓子を買われる際は、探してみてくださいね。
ただし、コンビニエンスストア以外の店舗でしか売ってないので、ご注意下さい。
それでは、また次回。

カルビー株式会社 『辛むすび 赤』 商品ページ↓↓
https://www.calbee.co.jp/products/detail/?p=20220812143510

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3) メンテナンス情報

修理等希望の方は、メール又は電話で連絡下さい。
折返しご連絡します。

MAIL:info@kojimaseiki.co.jp
TEL :058-232-2516

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4) 今月のひとこと ~十三夜~

夏が終わり、秋になりましたね。
最近、気温の上がり下がりが激しいので、体調には気を付けていきたいです。

日が落ちるのが早くなり、空に月が浮かぶ時間が長くなりましたね。
月を見るとまず思い浮かぶのがお月見なのは、私だけではないはず。
そのお月見の別名で有名なのは、十五夜ですが、他にもあるのをご存じでしょうか。
「十三夜」といって日本独特の風習です。

十三夜は旧暦の9月13日~14日の夜をいい、中国伝来の風習の十五夜と違い、
日本で始まった風習です。
十三夜のお月見の始まりについては諸説があり、
平安時代に醍醐天皇が月見の宴を催し詩歌を楽しんだのが、代表的です。
また、平安時代後期の書物に明月の宴が催されたことが記され、
宇多天皇が「今夜の名月は並ぶものがないほど優れている」、
という意味の詩を詠んだという記述が残っており、
風習として親しまれていたことが読み取れます。

十三夜には、別の呼び名があり、この時期は栗や豆が収穫できる時期でもあるので、
旬のものをお供えしてお月見をしたことから「豆名月」・「栗名月」と呼ばれています。
また、十五夜に次いで美しく、十五夜の後に巡ってくるので、「後(のち)の月」とも呼ばれています。

十三夜でも月見団子を用意しますが、その場合は13個の御団子を用意し、
1段目に9個、2段目に4個並べ、月が見える所か床の間にお供えします。
合わせて、収穫された旬のブドウや栗と言った果物もお供えします。
他にも、枝豆や大豆もおすすめです。
そして、収穫物と共にススキを飾ります。
これはススキの鋭い切り口の茎の内部が空洞の為、神様の宿り場になると信じられていました。
そのため、古くから神様の依り代と考えられており、
悪霊や災いなどから収穫物を守り、翌年の豊作を願う意味が込められています。

今年の十三夜は10月8日です。
忙しい日常の中で、その日だけは月を見て穏やかに過ごすのもいいかもしれませんね。
それでは、また次回。

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