胚芽ごはん(YE-HG18A)

○ 児島製機 ライスレポート =第168号= ○●○○●○

----------------------------------

<目次>

1)最新情報 ~商品情報~
2)イサオチャンネル ~「胚芽ごはん(YE-HG18A)」~
3)メンテナンス情報
4)今月のひとこと ~月のうさぎ~

----------------------------------

1) 最新情報 ~商品情報~

穀刺し・カルトン・ふるい・等級印・粒数計算版 新品 取り扱っています。
詳細・ご注文はこちらから↓↓↓
https://www.kojimaseiki.co.jp/archives/machine/kensakigu

検査機器 中古・新品 取り扱っています。
ご注文はお早めに!
詳細・ご注文はこちらから↓↓↓
https://www.kojimaseiki.co.jp/buy

中古・新品 取り扱っています。
不要になった機械、高価買取いたします!
詳しくはこちらから↓↓↓
https://www.kojimaseiki.co.jp/sell

消耗部品はぜひこちらから!!!
https://www.kojimaseiki.co.jp/buy/syoumoubuhin_top

設置工事も請負ます。ご連絡下さい。
info@kojimaseiki.co.jp

----------------------------------

2) イサオチャンネル  ~胚芽ごはん(YE-HG18A)~

8月も終わり、あっという間に9月ですね。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
いや~、今年の夏は特に暑かったです。
これだけ暑いとお米の出来具合が心配ですね。
今年は高温障害によるお米が多いんだとか…。

スーパーなどで白米を購入される人がほとんどですが、
ぶづきやこだわりを持って家庭で精米する人がいます。
その過程で出てくるのが「ぬか」ですよね!
出てきた「ぬか」はどうしていますか?
捨てていませんか?
捨てるなんてもったいないです!

山本電気株式会社さんより
「ぬか」の中にある新鮮な「胚芽」を
有効活用することのできる商品が出ました!
その名も胚芽抽出機「胚芽ごはん(YE-HG18A)」です。

精米したばかりの「ぬか」を胚芽抽出機に投入することで、
ふるいによって「胚芽」を抽出します。
この商品の優れている点は家庭用精米機で出た「ぬか」だけでなく、
コイン精米機で出た「ぬか」からも抽出することができるのです。

「胚芽」には糖質からのエネルギーを作り出す役割があり、
皮膚や粘膜の健康維持を助けるビタミンB1を含むビタミンB群や
ビタミンE、カルシウムなど多くの栄養素が含まれています。

主な活用方法としては、
1.精白米と一緒に炊飯する
2.乾煎りしてふりかけやスープの隠し味として
3.パン生地に混ぜ込んで胚芽パンを作る
の3つです!ぜひ、試してみてください!

胚芽抽出機「胚芽ごはん(YE-HG18A)」は
8月1日より発売されています。
気になるお値段は、6,000円(希望小売価格、税込)です。
最大容量はぬか約100g(玄米5合分相当)で、
最大容量時の胚芽抽出量は約15gです。

色々な加工の仕方で味と食感が変わってきます。
胚芽を取り入れて、皆さんも胚芽美人になりましょう!

それでは、今月はこれで

山本電気株式会社HP↓↓

http://www.ydk.jp/index.html

胚芽ごはん(YE-HG18A)購入ページ↓↓

https://www.ydk-shop.com/

----------------------------------

3) メンテナンス情報

修理等希望の方は、メール又は電話で連絡下さい。
折返しご連絡します。

MAIL:info@kojimaseiki.co.jp
TEL :058-232-2516

----------------------------------

4) 今月のひとこと ~月のうさぎ~

季節も夏から秋へと移り変わっていますね。
皆様、体調は崩されていませんでしょうか。

突然ですが、子供の頃、「月にはうさぎが住んでいる」と
聞いたことはありませんか?
子供ながらに「どこにうさぎがいるんだろう?」と
思って一生懸命探していた記憶があります(笑)

じっくり月を見る機会といえば、お月見ですよね!
お月見とは、旧暦8月15日の「十五夜」のことを指し、
地域によって変わりますが、、、
月が見えるところにすすきを飾り、月見だんご、さといも
栗、御酒(みき)などを供えて月を眺める風習です。
ちなみに、今年の十五夜は9月24日です。

お月見の風習は、平安時代の頃に中国から伝わりました。
平安時代の貴族たちが、欠けても満ちる月を生や不死の象徴と考えて
詩歌を読んでいました。やがて江戸時代には、豊作の収穫期とも
重なることから豊作を祈る収穫祭を行う日として庶民に親しまれ
一般家庭にもお月見が定着していきました。

さて、「月見だんご」といえば、どんなものを思い浮かべますか?
三方と呼ばれる台の上に白いだんごが乗っているものを
イメージされる方が多いかなと思います。

実は、地域によって違うそうなのです。
白くて丸いおだんごの中にあんこが入っているものと
入っていないものがあったり、
はたまたおだんごにあんこが巻いてあるものや
だんごが串にささっているものもあるそうです。

私はしずく型の白・茶・ピンク色をした3色の
月見だんごを食べていたので、地域によって違うことに驚きました!
皆様のお住まいの地域はどうでしょうか?

今年は月見だんごを頬張りながら、
まったりと月をご覧になってみてはいかがでしょうか。

----------------------------------

【運営・編集】    株式会社 児島製機 ~Kojimaseiki Web Shop~
           tel 058-232-2516
【ご意見・ご感想】info@kojimaseiki.co.jp
【バックナンバー】】https://www.kojimaseiki.co.jp/archives/date/2017?post_type=report

翻訳:

  1. 【2024年9月21日~】精研工業価格改定

    2024.09.26

  2. お盆休暇のお知らせ2024年

    2024.07.30

  3. 中古機入荷情報

    2024.07.04

翻訳 »