米女房 Umami chips

○ 児島製機だより =第233号= ○●○○●○

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<目次>

1)最新情報 ~商品情報~
2)ライスレポート ~米女房 Umami chips~
3)メンテナンス情報
4)今月のひとこと ~十角館の殺人~

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1) 最新情報 ~商品情報~

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設置工事も請負ます。ご連絡下さい。
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2) ライスレポート  ~米女房 Umami chips~

2月になりましたが、まだまだ寒い日が続きますね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

食をテーマに社会の課題解決を目的とする会社
「株式会社GOOD NEWS」より発売された新商品をご存じでしょうか。
その名も「米女房 Umami chips(こめにょうぼう うまみ ちっぷす)」です。
お米の消費量拡大を目的として栃木県産那須産のうるち米を全量使用した、
生産者にも優しいお米チップスになっております。

「米女房 Umami chips」は、私たち日本人にとって古くから馴染みのあるお米と
お出汁の旨味が味わえる、今までにない新しいチップスになっております。
その為、お出汁の旨味やパリッと軽い食感、
オリジナルの味わい深さが特徴となっております。
味の種類は、上品で控えめな昆布出汁、豊かな風味と旨味が詰まった鰹出汁、
芳ばしく香り高い椎茸出汁の3種類です。
それぞれ違う旨味をぎゅっと凝縮し、お米本来の豊かな甘味と掛け合わせることで、
新感覚な米菓でありながらも、ずっと親しまれ続けてきた、
どこか懐かしさも感じられる。そんな新しいお米のチップスとして完成しました。

1月10日より、羽田空港第2ターミナル2階にて順次数量限定発売しています。
皆様気になる方はぜひ調べてみてください。
それでは、また次回。

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3) メンテナンス情報

修理等希望の方は、メール又は電話で連絡下さい。
折返しご連絡します。

MAIL:info@kojimaseiki.co.jp
TEL :058-232-2516

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4) 今月のひとこと ~十角館の殺人~

今年ももう2月ですね。
この前は大雪が降って大変でしたね。
皆様の地域は大丈夫でしたでしょうか。

寒い日が続くと外出るのも億劫になりますよね。
その所為かここ最近は買ってため込んでいる本を読んでいる事が多いです。
今回はその中の一冊を紹介させていただきます。
綾辻行人先生の作品で「十角館の殺人」という作品で、
綾辻先生のデビュー作品である長編推理小説です。

1986年3月26日、とある大学の推理小説研究会(以後ミス研)一行が、
「角島」と呼ばれる無人の孤島を訪れる所から物語が始まります。
その島には奇抜なデザインの「十角館」と呼ばれる建物が存在しており、
ミス研は、半年前十角館を建てた天才建築家の中村青司が謎の死を遂げた、
本館である「青屋敷」と十角館で1週間の合宿を過ごそうとしていました。
一方その頃、本土ではミス研の元メンバー江南孝明の元へ、
死んだはずの中村青司から1通の手紙が届きます。
手紙の内容は中村青司の一人娘である中村千織の事故死について告発する内容で、
その手紙は、江南だけでなくミス研の現メンバーや事件関係者の元にも届いていました。
江南は、この死者からの手紙が届いたタイミングが偶然とは思えず、
調査の中で知り合った島田潔と共に真相をつきとめていきます。
一方その頃十角館では、三日目の朝にメンバーの1人が何者かに殺害されたのが発見され、
お互いに仲間を疑いはじめる、というのがあらすじです。

今回こちらの小説を購入したきっかけは、今年映像化されることが発表され、
その際に映像化不可能と言われた作品と聞いたからでした。
私も読んだ後、どのように映像化されるのか楽しみになりました。
皆様も気になったらぜひ読んでみてください。
それではまた次回。

 

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