備蓄米

○ 児島製機だより =第247号= ○●○○●○

----------------------------------

<目次>

1)最新情報 ~商品情報~
2)ライスレポート ~備蓄米~
3)メンテナンス情報
4)今月のひとこと ~花粉症~

----------------------------------

1) 最新情報 ~商品情報~

穀刺し・カルトン・ふるい・等級印・粒数計算版 新品 取り扱っています。
詳細・ご注文はこちらから↓↓↓
https://www.kojimaseiki.co.jp/shop2/

検査機器 中古・新品 取り扱っています。
ご注文はお早めに!
詳細・ご注文はこちらから↓↓↓
https://reuse.kojimaseiki.co.jp/archives/machine/keisokuki

中古・新品 取り扱っています。
不要になった機械、高価買取いたします!
詳しくはこちらから↓↓↓
https://reuse.kojimaseiki.co.jp/

消耗部品はぜひこちらから!!!
https://reuse.kojimaseiki.co.jp/syoumoubuhin_top

設置工事も請負ます。ご連絡下さい。
info@kojimaseiki.co.jp

----------------------------------

2) ライスレポート  ~ 備蓄米 ~

桜の花も美しく咲きそろい、春を楽しむ季節となりました。
皆さんお変わりございませんか。

この間、すごく話題になっている「備蓄米」について、皆さんはどう思いますか。
備蓄米が放出されることでお米の価格は安くなるのでしょうか。

皆さんもよくご存じの通り、昨年から日本の米市場は異常気象とそれに伴う供給不足により、米の価格が急激に上昇しました。これにより、消費者は日常に使用する食材である米が高値で取引され、生活費に大きな負担をかけることとなりました。

この状況を受けて、政府は約21万トンの備蓄米を市場に放出することを決定しました。この措置は、米市場の安定化を目指し、特に価格上昇が厳しい地域への供給を強化する目的があります。備蓄米の放出は、消費者への価格安定を促進し、供給不足を解消するための一時的な手段とされています。

但し、それに対して専門家や小売業者からは、備蓄米の放出により価格が一時的に下がるとの期待があるものの、効果の持続性については懐疑的な意見もあります。

また、米の価格高騰は外食産業にも影響を及ぼしました。一部の外食チェーンでは、コスト削減を目的に、国産米から輸入米への切り替えが進んでいます。この動きには、品質の低下や消費者の反応に対する懸念もありますが、コスト面での実質的なメリットを重視する業界の現状を反映しています。

米どころとして名高い地域、特に宮城県などでは、地元農家との契約を通じて価格の安定を図る取り組みが行われています。しかし、全国的な米市場の価格高騰を抑えるためには、政府の介入だけでなく、地域や業界全体の協力が必要です。

今後、備蓄米の放出効果がどれほど市場に影響を与えるかが注目されます。米市場の安定化を図るためには、政府による備蓄米の放出に加え、消費者や業界全体の協力が不可欠です。

それではまた次回。

----------------------------------

3) メンテナンス情報

修理等希望の方は、メール又は電話で連絡下さい。
折返しご連絡します。

MAIL:info@kojimaseiki.co.jp
TEL :058-232-2516

----------------------------------

4) 今月のひとこと ~ 花粉症 ~

今年もあっという間に4月ですね。
季節の変わり目なので、体調等崩さないようにしたいですね。

花粉症は、毎年春になると多くの人々が悩まされる症状で、私もその一人です。
特にこの季節になると、目のかゆみや鼻水、くしゃみが止まらなくなり、日常生活に支障をきたします。外に出ることさえ苦痛に感じることもあり、花粉症の大変さを実感せずにはいられません。

まず、最も辛いのは鼻水とくしゃみです。何度も繰り返すくしゃみや鼻水により、頻繁にティッシュを使う必要があります。また、寝ている間にも鼻が詰まり、息苦しさで目が覚めることがあり、十分な休息が取れなくなることもよくあります。

現在のところ、花粉症を「完全に治す」ことは難しいですが、花粉症の予防対策にはいくつかの方法があります。
まず、花粉が飛散する時期に外出を避け、マスクや眼鏡を着用することが重要です。室内に入る前には、衣服をよく払うことや、手洗いや顔洗い、うがいを行い、花粉を体外に取り除くことも効果的です。
また、室内における対策としては、窓を閉めて花粉の侵入を防ぐことが基本です。ドアや窓を開けずに加湿器や空気清浄機を使って、室内の空気を清潔に保つことも症状を軽減する効果が期待できます。

さらに、薬物療法が広く使われており、抗ヒスタミン薬や点鼻薬、目薬などが症状を緩和します。最近ではアレルギー治療の一環として、免疫療法(舌下免疫療法や注射療法)も行われており、これにより長期的に症状を軽減することが可能です。

花粉症のつらさを完全に解消する方法はまだ見つかっていませんが、少しでも楽に過ごせるように、マスクをしたり、薬を使ったりすることで対処しています。それでもやはり、花粉症の季節が終わることを心待ちにしています。花粉症の大変さを実感しながらも、少しでも快適に過ごす方法を見つけていきたいと思っています。

それでは、また次回。

 

----------------------------------

【運営・編集】    株式会社 児島製機 ~Kojimaseiki Web Shop~
           TEL 058-232-2516
【ご意見・ご感想】info@kojimaseiki.co.jp
【バックナンバー】】https://www.kojimaseiki.co.jp/archives/date/2023?post_type=report

翻訳:

  1. ゴールデンウイーク休暇のお知らせ

    2025.04.14

  2. コイン精米機 カインズ関店移設完了

    2025.03.19

  3. コイン精米機カインズ関店 臨時休業

    2025.02.28

翻訳 »