モミガライト Popke(ポプケ)

○ 児島製機 ライスレポート =第222号= ○●○○●○

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<目次>

1)最新情報 ~商品情報~
2)イサオチャンネル ~モミガライト Popke(ポプケ)~
3)メンテナンス情報
4)今月のひとこと ~お水取り~

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1) 最新情報 ~商品情報~

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2) イサオチャンネル ~モミガライト Popke(ポプケ)~

今年ももう3月ですね。
もうそろそろ桜の咲く季節ですね。
早く暖かくなってほしいですが、まだまだ燃料が手離せませんよね。
そんな燃料にまつわる気になる商品を見つけました。

株式会社穴太ホールディングスが2月10日より発売を開始した、
「モミガライトPopke」という商品です。
日々お米づくりに取り組む農家が、
もみ殻の廃棄や焼却処分問題と向き合い製造した自然由来のエコ燃料です。
材料はもみ殻を使用して作られており、
グループの農場からお米を精米する過程で生成されたお米のもみ殻が利用されています。

材料であるもみ殻はお米を収穫する時に大量に発生し、
長年廃棄や処分に悩まされてきました。
過去には野焼きで処分することもあったそうですが、
現在は法律で禁止されている為、
もみ殻は産業廃棄物として処理されることも少なくありません。
こういった背景があり、
大切に育てたお米のもみ殻ですら廃棄物として扱いたくないという思いから、
この「モミガライトPopke」が作られました。
また名前の由来は、自然と共に生き、自然を愛しながら暮らしてきたアイヌ文化に敬意を込め、
アイヌ語で暖かいという意味がある「Popke(ポプケ)」となりました。

商品の特性は主に3つあります。
1.もみ殻を10分の1程度に圧縮して作られている為、
 密度が高く、薪に比べて火力も強く燃焼時間が長い
2.製造過程で高熱が発生する為水分が均一化、さらに異物(虫等)も排除されている為、
 保存期間が長く、水に濡れない限りは10年程度の保管が可能
3.固形灰として燃焼後は残るが、この灰にはケイ素が多く含まれており、
 植物の細胞の働きを強化する為、畑やガーデニングの土に撒いて肥料としても使用できる

「モミガライト Popke」は、キャンプやバーベキュー等のレジャー燃料としてだけではなく、
家庭用薪ストーブの燃料や災害時の非常用備蓄燃料としても使用できます。
皆様も気になったらぜひ調べてみてくださいね。
それでは、また次回。
「モミガライト Popke」販売ページ↓↓
https://www.anou-shoten.com/c/goods/popke

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3) メンテナンス情報

修理等希望の方は、メール又は電話で連絡下さい。
折返しご連絡します。

MAIL:info@kojimaseiki.co.jp
TEL :058-232-2516

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4) 今月のひとこと ~お水取り~

寒かったり暖かくなったり寒暖差のある日が続いてますね。
体調には気を付けていきたいものです。

今年ももう早いもので3月ですね。
3月にはひな祭りやホワイトデー等の行事がたくさんありますが、
奈良県にある東大寺二月堂で行われるお水取りという行事があるのをご存じでしょうか。

お水取りは、昨年一年間の罪をお祓いし、この先一年間の安全や幸福を神仏にお祈りする行事です。
奈良の春を告げる行事といわれています。
12日の夜、二月堂前の若狭井という井戸から「お香水」という、
お供えする水を汲み上げる事から、「お水取り」と名前が付けられています。
他にも「お松明」の名前で親しまれていますが、
これは練行衆が二月堂に入る際、足元を照らす大松明で先導されることが由来となっています。

このお水取りは、752年より始まり、現在まで続けられており、
二月堂の本尊、十一面観音菩薩の宝前において行われています。
期間中は、19時の大鐘を合図として松明を点火します。
但し、12日は19時半、14日は18時半に点火されます。
そして、夜半遅くまで世界平和と人々の幸せを祈るそうです。

今年の日程も3月1日~14日の開催となります。
皆様も気になったらぜひ調べてみてくださいね。
それでは、また次回。

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