お米かりんと

○ 児島だより=第229号= ○●○○●○

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<目次>

1)最新情報 ~商品情報~
2)ライスレポート ~お米かりんと~
3)メンテナンス情報
4)今月のひとこと ~ハヤブサ消防団~

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1) 最新情報 ~商品情報~

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2) ライスレポート~お米かりんと~

過ごしやすい季節になってきましたね。
気温の移り変わりで体調を崩さないようにしていきたいです。

「横濱お米かりんと」という商品をご存じでしょうか。
株式会社ミツハシ(以下ミツハシライス)より2021年11月から発売しており、
横浜のお土産として好評の商品で、横浜市産のお米が100%使用されている、
ナッツが入ったカジュアルなお米のかりんとうです。

「横濱お米かりんと」が製作された背景は、
ミツハシライスが本社を構える「横浜」にあります。
横浜は観光地としても人気ですが、農地と住宅街が混在している都市です。
その為、横浜で作られたお米は自家消費が多く、
お店で販売されることがほとんどありません。
そこで「地産地消」の横浜のお土産として貴重な横浜市産のお米を米粉に加工して、
作られたのが「横濱お米かりんと」です。

現在販売されているフレーバーは3種類で、
どれも横浜にゆかりのあるものになっております。
まず1つ目「珈琲」です。
珈琲は1859年の開港直後から横浜港に輸入された為、
珈琲文化は横浜から始まったともいわれています。
使用されているのも1957年に横浜から誕生した「三本珈琲」のコーヒーで、
珈琲好きにも自信を持っておすすめできる味わいとなっております。
2つ目は「麻辣(マーラー)」。
横浜中華街をイメージした、辛さと痺れのバランスがこだわりのおつまみかりんとうです。
3つ目は「はちみつ」。
神奈川県各地で自ら採蜜したはちみつを販売している「ちぼり堂」の、
さくらの花から採れた横浜市産のはちみつを使用して作られております。

先月の13日には現在発売されている3種類のフレーバー
全ての味が楽しめる詰合せのギフトセットが発売されております。
それぞれ3袋入った計9袋入りになっており、
一つ一つは食べきりサイズの小袋になっているため、
お配り用のお土産としてもおすすめです。
もちろんフレーバーごとに購入することも可能です。
皆様もぜひ調べてみてくださいね。
それではまた次回。

ミツハシライス「横濱お米かりんと」HP↓↓
https://www.3284rice.com/products/giftset/

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3) メンテナンス情報

修理等希望の方は、メール又は電話で連絡下さい。
折返しご連絡します。

MAIL:info@kojimaseiki.co.jp
TEL :058-232-2516

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4) 今月のひとこと ~ハヤブサ消防団~

朝夜は涼しいですが、昼はまだ暑い日が続いていますね。
この時期は一番体調を崩しやすいので気を付けたいですね。

あっという間に今年も10月になりましたね。
私は毎シーズンで気になるドラマを見るのが趣味なのですが、
今回は前シーズンで面白かった作品を紹介させて頂きます。
「半沢直樹」や「陸王」などの作者である池井戸潤先生の作品で、
「ハヤブサ消防団」という作品です。

5年前に「明智小五郎賞」を受賞した主人公である三馬太郎。
賞を取り作家として注目されていたが、スランプに陥り苦しんでいたそんなある日、
彼は亡くなった父親から相続した実家の売却を求める不動産会社からの手紙を受け取り、
父親の故郷である岐阜県の山間の集落である「ハヤブサ地区」に向かいます。
地区の住人に実家を案内してもらい、父親の墓参りを済ませた後、
不思議な雰囲気を纏った女性を見かけた小高い丘から一望した、
ハヤブサ地区の景色に惹かれ移住を決意するところから話が始まります。
そこから地区の寄り合いに呼ばれ、住人から消防団に誘われ断った矢先、
自分を実家まで案内してくれた地区の住人の波川の家が火事になり、
その際のハヤブサ地区で放火と思われる火事が連続で起こっている事を知る。
またその時の消防団の迅速な活動に触れて心境が変化したのと、
波川から自分が幼いころに書いた物語の話を聞き、
ハヤブサを守る決意を固めて消防団に入団することになります。
その後、地区で様々な事件が起こり主人公は小説を執筆する傍ら、
周りの人間と事件解決に奔走します。

毎話、じわじわとなにかが侵食していくような気味の悪い演出があったり、
一つ謎が解けるごとにまた謎や疑問が生まれたりして一話も見逃せませんでした。
原作は小説なのですが、小説とドラマとでは少し違う部分もあると思うので、
もし機会があれば調べてみてください。
それではまた次回。

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