おこめ心地

○ 児島製機 ライスレポート =第202号= ○●○○●○

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<目次>

1)最新情報 ~商品情報~
2)イサオチャンネル ~おこめ心地~
3)メンテナンス情報
4)今月のひとこと ~朝顔~

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1) 最新情報 ~商品情報~

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2) イサオチャンネル ~おこめ心地~

あっという間に7月ですね。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。

最近、湖池屋から国産米粉を100%使用した、
スナック菓子「おこめ心地」が発売されたのをご存じでしょうか。
ジャガイモの素材感が人気のポテトチップス「じゃがいも心地」の、
姉妹ブランドとして展開されました。
新規ブランドとしては、今回初めて“お米スナック”を商品化しました。
主なターゲットは、米菓の関与度が上がる40代以上を想定しています。

湖池屋は、「湖池屋ポテトチップス のり塩」発売以来、
日本産のじゃがいも100%にこだわり、
55年以上に亘ってポテトチップスをつくり続けてきました。

“日本のポテトチップスの老舗” として、
素材の旨さを引き出す日本独自の技術にこだわり続けてきた湖池屋が、
ポテトチップスで培ってきた高い技術力を活かし、
日本人の口に合う上質な味わいを追求して完成させたのが、
今回発売した日本産米粉100%の「おこめ心地」です。

“日本” にこだわる湖池屋は、じゃがいもと同様に、
日本産の米のみを使用し、お米の特徴を最大限に活かすため、
あらびき米と細びき米の2種をブレンドし、
米の粒感とふんわりくちどけ感が合わさった、オリジナルの軽い食感を実現しました。
お米の軽やかな食感と、日本人が好きなうまみ豊かな海老や片口鰯、
かつお節などの素材を練り込むことで、
素材の味が活きた滋味深い味わいに仕上がりました。
軽くてやさしい味わいでありながら、しっかりと素材の味が感じられるので、
おやつとしてはもちろん、くつろぎたいときや晩酌のお供など、
様々なシーンや気分でお楽しみいただけます。

全国で発売されていますので、
皆様も見つけたらぜひ購入してみてくださいね。
それではまた、次回。

湖池屋商品ページURL↓↓
https://koikeya.co.jp/purederice_item/index.html

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3) メンテナンス情報

修理等希望の方は、メール又は電話で連絡下さい。
折返しご連絡します。

MAIL:info@kojimaseiki.co.jp
TEL :058-232-2516

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4) 今月のひとこと ~朝顔~

じわじわと夏の兆しを感じる季節になりましたね。
じめじめとした日が続きますが、皆さまどうお過ごしでしょうか。

7月になり、夏の草花が道端等で目に付くようになりましたね。
夏の草花と言えば、何を思い浮かべますか。
私は、家で育てていた事もあり、朝顔が思い浮かびました。

朝顔の原産地は日本ではなく、
ヒマラヤかネパールから中国にかけての地域、
又は熱帯アジアのどちらかが原産地であるとする説が有力です。
日本への到来は、奈良時代末期に遣唐使がその種子を薬として、
持ち帰ったものが初めとされています。
アサガオの種の芽になる部分には下剤の作用がある成分がたくさん含まれており、
漢名では「牽牛子(けにごし、けんごし)」と呼ばれ、
奈良時代、平安時代には薬用植物として扱われていました。

朝顔の種が薬として非常に高価で珍重されていた事から、
贈答された者は牛を引いて御礼をしたという言い伝えがあります。
また、平安時代に日本にも伝わり、百薬の長として珍重されていました。
その後、江戸時代には七夕の頃に咲く事と、
牽牛にちなみ朝顔の花を「牽牛花」と呼んでいたことから、
織姫を指し転じて朝顔の花を「朝顔姫」と呼ぶようになり、
花が咲いた朝顔は「彦星」と「織姫星」が年に一度出会えた事の具現化として、
縁起の良いものとされました。
これらの事により、夏の風物詩としてそのさわやかな花色が広く好まれ、
鉢植えの朝顔が荷車に積載されて売り歩かれるようになりました。

当たり前のように見ているものでも、由来など調べると面白いですね。
皆様も気になったものがあったら調べてみてください。

それでは、また次回。

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