ちょっとぜいたくな米菓

○ 児島製機だより =第234号= ○●○○●○

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<目次>

1)最新情報 ~商品情報~
2)ライスレポート ~ちょっとぜいたくな米菓~
3)メンテナンス情報
4)今月のひとこと ~ある閉ざされた雪の山荘で~

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1) 最新情報 ~商品情報~

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2) ライスレポート  ~ちょっとぜいたくな米菓~

今年も早いもので3月ですね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

今月、日本のお米100%のお菓子会社の岩塚製菓 株式会社より、人気日本料理店「賛否両論」の笠原将弘氏が監修した商品、『10枚旨塩せん』と『100g 鬼ひび 海苔しお』、期間限定発売で『10枚ゆず胡椒せん』が、新商品として発売されるのをご存じでしょうか。

笠原氏と岩塚製菓のコラボレーション商品は今回が初めてではなく、2022年5月から続いており、これまで5商品を発売しております。
きっかけは、岩塚製菓の「お米の美味しさにこだわった米菓をお届けしたい」という理念と、賛否両論の「日本料理や文化を多くの方に楽しんでいただきたい」という理念が共鳴し、コラボ商品の開発に至りました

今回発売した3品は笠原氏監修のちょっと贅沢な味わいが楽しめる本格米菓となっており、岩塚製菓が販売している米菓の特徴でもある日本のお米を活かした風味と食感に合うよう、味付けを笠原氏が監修し、味は今回の3品に決まりました。
『旨塩せん』では、”もう一枚食べたくなる究極の淡味”、『鬼ひび』は、”極めすぎた海苔しお味”、期間限定発売の『ゆず胡椒せん』では、”君は本当のゆず胡椒を知っているか”と、笠原氏が直々に考えたパッケージのコピーもあります。

発売エリアは全国となっておりますので、発売日になったらぜひお店の方で探してみてください。
ただ、『10枚ゆず胡椒せん』は期間限定発売ですのでご注意下さい。

それでは、また次回。

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3) メンテナンス情報

修理等希望の方は、メール又は電話で連絡下さい。
折返しご連絡します。

MAIL:info@kojimaseiki.co.jp
TEL :058-232-2516

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4) 今月のひとこと ~ある閉ざされた雪の山荘で~

3月になりましたが、まだまだ寒い日が続きますね。
暖かい日もあったりして、寒暖差が激しいので体調を崩さないよう気を付けたいです。

毎度毎度書いている人間の趣味の話で申し訳ないのですが、今回で私が書くのも最後になりますのでご容赦下さい。
さて、今回は私が先々月見た映画作品について紹介していきたいと思います。

東野圭吾先生原作小説を映像化したもので、『ある閉ざされた雪の山荘で』という作品です。
タイトルに『閉ざされた雪の山荘で』となっていますが、実際の舞台は高原にあるペンションです。なぜこのタイトルかというと、それはこの作品のあらすじに関わってきます。

ある劇の最終オーディションへの招待状が劇団に所属する役者7人に届き、招待状に記載されたオーディション会場である乗鞍高原のペンションへ向かうところから、物語は始まります。

新作の舞台の主演を争う最終選考で、彼ら7人が演じるよう言い渡されたシナリオが、「大雪で閉ざされた山荘」という架空のシチュエーションで起こる連続殺人事件でした。
出口のなくなったペンションという密室で1日過ぎるごとに1人が消えていきます。フィクションのはずが、消えたメンバーの荷物が荷物や本物の血液がついた花瓶などが、発見され、いなくなったメンバーが生きているのか、それとも本当に殺人が起こっているのか・・・。
全員役者であり、容疑者。演技か事件か。
結末はどうかご自分で確認して頂ければと思います。

こちらは本当にネタバレ無しで見て頂きたい作品ですので、現在まだ上映中かは分かりませんが原作小説もありますので、ご興味がある方はぜひ手に取って読んでいただければ幸いです。

それでは、次回以降もお楽しみに。

それではまた次回。

 

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