中古機械のSMDV-150A金属検出機の動作確認をしました。
この大砲のような大きさです。斜めになっている透明な筒の中を製品が通って検出します。
このステンレスの内部で、ダンパーが動き検出したものをより分けます。
この下を向いている出口から検出したものが出てきます。
制御盤、ここで検出するレベルを操作します。
デリケートな機械なので社内で調整しても、実際の使用する環境、条件などによって検出バランスが違うので、取り付けたときはメーカーによる調整をした方がいいですね。
ちょっと古い機種なので、Feφ1.5 SUSφ3です。最新型はFeφ0.8 SUSφ1.5ですって!技術の進歩はすごい・・・。